穂高駅、信濃松川駅、姨捨駅 [鉄道の写真など]
今回の安曇野旅行で姥捨駅など信濃路の駅に立ち寄ったのでご紹介したいと思います。
穂高駅(大糸線)
1915年(大正4年)の開業、1日の乗車人員は1192人、穂高神社を模した社殿型の構造です。
この写真では判りにくいですが、カーブしたホームで1番線は8両編成までしか対応できず、
9両編成の列車は上り、下りを問わず2番線に入線します。
信濃松川駅(大糸線)
1915年(大正4年)信濃鉄道開通と同時に、池田松川駅として開業、1937年(昭和12年)
信濃鉄道の国有化により、国鉄の駅となる、同時に信濃松川駅に改称。
現在の乗車人員は604人、夕方から朝までは無人駅となり、特急は停まりません。
姨捨駅(篠ノ井線)
1900年(明治33年)開業、標高551mのところにあるスイッチバック駅です。
1日の乗車人員は71人の無人駅です。
当駅のホームから見下す善光寺平は絶景として知られ、日本三大車窓の1っに数えられています。
ホームのベンチは線路側に向けてなく、反対側の善光寺平に向かって設置されています。
SL時代の姨捨駅の写真が見つかりましたので載せてみました。
穂高駅(大糸線)
1915年(大正4年)の開業、1日の乗車人員は1192人、穂高神社を模した社殿型の構造です。
この写真では判りにくいですが、カーブしたホームで1番線は8両編成までしか対応できず、
9両編成の列車は上り、下りを問わず2番線に入線します。
信濃松川駅(大糸線)
1915年(大正4年)信濃鉄道開通と同時に、池田松川駅として開業、1937年(昭和12年)
信濃鉄道の国有化により、国鉄の駅となる、同時に信濃松川駅に改称。
現在の乗車人員は604人、夕方から朝までは無人駅となり、特急は停まりません。
姨捨駅(篠ノ井線)
1900年(明治33年)開業、標高551mのところにあるスイッチバック駅です。
1日の乗車人員は71人の無人駅です。
当駅のホームから見下す善光寺平は絶景として知られ、日本三大車窓の1っに数えられています。
ホームのベンチは線路側に向けてなく、反対側の善光寺平に向かって設置されています。
SL時代の姨捨駅の写真が見つかりましたので載せてみました。
2012-06-23 09:25
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コメント(12)
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こんにちは、古いSLのお写真ですね。良い写真ですね。
by kinkin (2012-06-23 10:44)
記事を拝見していると、電車に乗ってのんびりと旅をしたくなります。
ラストのモノクロの写真も素敵ですね。
by hirochiki (2012-06-23 11:18)
姨捨駅のホームのベンチが線路側でなく絶景側に向いてるとこが面白かったです^^
よく、駅のベンチに座ったら携帯を覗いたり、本を読んだりでうつむきがちだけど、
ここのベンチに座ったのなら、みんな目の前に広がる絶景を見んさい!
ってな想いが伝わってくる感じです(*´艸`)
by ソノ日暮 (2012-06-23 12:42)
スイッチバックですか。
高いところの鉄道なんですね。
箱根の登山電車で経験したことがあります。
素晴らしい景色ですね。
by lamer (2012-06-23 14:05)
ゴーヤにチョウや虫がきてるようで・・・
受粉のためになるんでしょう。
SL時代の写真は貴重ですね。
by ryuyokaonhachioj (2012-06-23 16:30)
高校から大学にかけて姨捨駅前の旅館に泊まりました。
何泊も連泊して、長野や松本に行き、また姨捨の景色も愉しみましたっけ。
当時2軒の旅館があったんだけど、もう今はないでしょうね、きっと。
by ナツパパ (2012-06-23 20:20)
こういう風景を眺めながら、ゆっくり汽車旅してみたいなぁ…(´ω`)
by 下総弾正くま (2012-06-23 23:01)
無人駅〜時間の流れがゆっくりでいいですね。
by pandan (2012-06-24 06:27)
あ~~、行きたくなりました(^^)v
by リック (2012-06-24 06:28)
大糸線で南小谷駅まで特急に乗車したことがあります。私鉄が建設したので旧国鉄色が薄く感じたものです。懐かしい。。
by 水郷楽人 (2012-06-24 12:33)
電車で移動する時は、善光寺平が見える側に座るようにしています(^^)
by xie (2012-06-24 14:16)
こんにちわ。駅からの景色いいですね。車窓からだといいあじがあるんでしょうね~
by こうすけ (2012-06-24 15:32)