花茶 [グルメ、クッキング]

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今日は花茶をいただいたのでご紹介します。
花茶の起源は16世紀頃の中国と云われ、花弁の香りを茶葉に移したものです。
茶葉を加工する際に花弁と一緒に糸で縛って整形し、茶を抽出するときに茶葉の形状
の変化や花の出現する様子を楽しめるようになり、工芸茶、龍源茶と呼ばれるようになりました。

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いただいてみると、お茶の香りに混じってほのかにジャスミンの香りが漂ってきます。
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コメント 7

リック

ほお~、これは素晴らしいですね♪
by リック (2013-01-23 12:04) 

リキマルコ

優雅な気持ちになれそうですね( 〃▽〃)
スミマセン、500記事目なんて言って…大間違いの450記事目でした!
ごめんなさいボケすぎです…(-_-;)
by リキマルコ (2013-01-23 15:26) 

ナツパパ

見た目もきれいで、お茶の時間を愉しめますね。
中華街で売ってるだろうか。
見つけたら買ってみます。
by ナツパパ (2013-01-23 15:38) 

taka

お土産で頂いて飲んだことがあります
by taka (2013-01-23 17:01) 

kinkin

このお茶は目でも楽しむ事が出来るんですね、香りもあるとの事ですから
かなり高級なお茶なんでしょうね。
by kinkin (2013-01-23 21:24) 

pandan

見た目もきれいだし
味もよさそう〜
by pandan (2013-01-24 05:42) 

hirochiki

花弁の香りを楽しみながらお茶をいただけるなんて素敵だと思います。
お湯を注いだ時にお花や葉っぱがぱっと広がるのを見られるのも嬉しいですね。
前記事の紙鍋料理も成功したようで何よりです。
by hirochiki (2013-01-26 08:27) 

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