箱根周遊 [旅行、史跡、温泉]

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友人のSさん達と秋色の箱根登山鉄道と芦ノ湖遊覧船ツアーに行ってきました。

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箱根には何度か訪れていますが、遊覧船や登山鉄道に乗るのは初めてです。
船上から見る箱根の関所跡や箱根神社もなかなかいいですね。
富士山も顔をのぞかせています。

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遊覧船の後はバスで登山電車の乗るために強羅駅に向かいます。

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強羅駅です、ホームはご覧のようにラッシュアワー並み、通勤電車の様ですね。

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車内もとっても混んでいて、ゆっくり車窓の紅葉を鑑賞する余裕はありませんでしたが
楽しく一日を過ごさせていただきました。

Iwatani カセットガスジュニアバーナー [グルメ、クッキング]

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今日は旅行記は一休みして、オークションで手に入れたカセットバーナーをご紹介します。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが最近アウトドアーブームでコールマンのバーナー
などを使っていらっしゃる方も多いのですが、コールマンなどで使う専用のガスは高いので
躊躇していたら、普通のカセットガスでも使えるイワタニのバーナーを見つけました。
写真に写っているボンベは120g入りですが、普通の250gのボンベも使えます。
これがあればキャンプのときだけでなく災害発生時などにも使えるので常備しておくと安心ですね。
でも狭いテントの中のような締め切ったところでは1酸化炭素中毒になるので使わないように、
又、取り扱い説明書をよく読んでから使用しましょう。

信濃から越後へ [旅行、史跡、温泉]

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白馬、小谷、糸魚川、能生を経由して上越(直江津)のK宅にまいりました。
ここは日本海に近いので風の強いところです。滞在中もみぞれまじりの小雨が降ったりやんだり
庭の落葉樹も紅葉が始まっていますが曇っていて、きれいに撮れませんでした。

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庭の前には北陸線が走ります。庭の前を過ぎると湯殿トンネルに入りますが、トンネルの
手前から鉄道の架線の周波数も50サイクルから60サイクルに切り替わります。

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上越では温泉に連れて行っていただいたりして楽しく過ごし、帰路は高速道路はなるべく通らないで
紅葉を鑑賞しながらゆっくり帰ろうと思います。
今回のコースは上越からほくほく線に沿って大島村、松之山温泉を経由して塩沢石打まで一般道
を走ります。
途中にあるほくほく大島駅です、ここはトンネルを出てすぐに又トンネルに入るのですが、
数十メートルだけ地上に出たところに駅がありホームは一部トンネルの中に入っています。

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大島町から松之山のあたりは峠が続きます、今回のツアー出発するとき、雪が降りそうな予報
だったので、ティーダもスタッドレスタイヤに履き代えてきましたが、降雪も初日に着いた夜小雪が
舞っただけで快走しています。

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紅葉を満喫しながら塩沢石打に到着いたしました。
ここからは石打トンネルと谷川岳の下を通る関越トンネルを抜けると関東地方、そしてこの旅
も終りに近かずきます。


北アルプスを眺めながら [安曇野]

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此処、広津の郷は標高約800m、紅葉のシーズンです。薪作りの手を休めて周囲を眺めれば
疲れを癒してくれます。

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遠くに目を遣ると冠雪した北アルプスが望めます。

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ひなちゃんも手伝ってもらって、紅葉やアルプスを眺めながらたくさん薪を作ることができました。
明日はひなちゃんとお別れして上越に向かいます。

朝起きたら雪が [安曇野]

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昨夜遅く安曇野のひなちゃんの家に着きました。1夜明け、起きて外を見ると木の葉や屋根の上に
うっすらと雪が載っています。

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空にはガスが濃くかかっていて北アルプス山々も見えません。
今日は曇っていますが、晴天の日もあるでしょう。

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今回は数日間滞在してストーブで燃やす薪を作るお手伝いをしようと思っています。
さあ、頑張るぞ。

印旛沼八景 [我が家の周辺]

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印旛沼八景にも詠われた師戸城跡から印旛沼周辺を歩いてみました。
秋の気配はゆっくりとしたペースで近ずいています。
明日から安曇野そして上越に行きます、しばらくPCを使えないかもしれませんあしからず。

さやえんどう [花樹や草花]

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10月に播いたさやえんどうが芽を出してきました。これから寒い冬に耐えてやがて春には
美味しい豆が採れるでしょう。

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庭の柿の木も今年初めて10個余りの柿がなりました。
渋柿なので焼酎で渋を抜いて甘くなってから食べます。

臼井城跡散策 [県内の城跡、史跡など]

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臼井田にある臼井城跡あたりを歩きました。臼井城は下総地方では有数の巨城で上杉謙信や
大田道潅などに攻められたことでもよく知られています。

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本丸のあった1郭からは印旛沼を望むことができます。

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本丸の虎口から二の丸を見たところです。空堀には土橋が架かっています。

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臼井妙見社(星神社):臼井城築城の際、城の鬼門の方角に創建された神社、妙見とは
北斗七星を神格化したもので千葉氏にとってはその祖、平良文以来の守護神です。

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上杉氏との抗争で、上杉氏の家臣大田道潅が千葉孝胤らの籠る臼井城を攻めたとき
討ち死にした道潅の弟大田図書(ずしょ)の墓が星神社の傍にあります。

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江戸時代の名力士、雷電為ェ門は晩年妻八重の生地下総国臼井で暮らし、1825年4月9日
(旧暦2月21日)に死去します。59歳没、浄行寺に碑があります。

五十番の肉まんと手打ち蕎麦 [グルメ、クッキング]

今日の記事は先日神楽坂の母校に卒業50周年に招かれて行ったときに買ってきた肉まんと
僕の作る手打ち蕎麦です。
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肉まんを冷凍してあったのを思い出して圧力なべで蒸していただきました。
ご覧のように大きいなあ、割ってみるとかわももっちりしていて、内には豚肉がたくさん
入っています、50年前、学生時代に食べた頃と比べるとずいぶん立派になったような
気がします。かわも美味しいし、豚肉の味がとってもいいなあ。
冷凍保存をして賞味期限が14日あるそうです。ネット販売をしているから神楽坂に出かけて
行かなくても食べたくなったらこんどはネットで買おうかな。

次は手打ち蕎麦です。
僕の作る手打ち蕎麦はそば粉8:小麦粉2の二八蕎麦ですがいつももりそばにしてそばつゆを
漬けていただいていますが、ちょっとこのところ寒いので温かいそばを作ってみました。
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打った蕎麦を茹でて冷たい水で絞めるところまでは変わりませんが、絞めた蕎麦をもう一度
お湯で温めてから汁をいれ具を載せます、伸びないか心配しましたが美味しく出来上がりました。
これからは寒い季節でも温かいお蕎麦で体を暖められます。

菖蒲谷津を歩く [谷津、里山]

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菖蒲谷津は市内北部にあり国道16号島田から千葉ニュータウンに至る61号線の橋が架っています。

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谷津は千葉県北部に多く存在します。6000年位前、千葉県北部は海が入り込んだ地形で
湾となっていましたが、入江から水が引いたとき陸地にあまり深くならない谷が形成された
ので日本の丘陵地帯にあるV字谷とは異なりなだらかな地形となりました。
谷津の中央部は湿原となって古くから畑作や稲作が営まれ、周りの木を伐採して森の環境を
保ってきた生活の場だったのです。
古代の日本人に想いを致しながら谷津を歩くのもいいものでした。

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