紙鍋料理奮闘記 [グルメ、クッキング]

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去年の暮れに、忘年会を銀座の玄品ふぐで行った時、紙鍋を使ってふぐ鍋をいただいたのが
印象に残っていたので、今日はネットで買った紙鍋と付属する竹篭と金属板を使って鍋料理
をいたします。

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用意するものは、家にあったIH調理器風のSRクッキングヒーター、食材はぶり、えび、蛤と野菜です。

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紙鍋にだし汁を入れてから調理器の電源を入れて、汁が温まるのを待ちます。
あれあれ大変だ!竹籠の辺りから煙が出てきた!!急いで電源をOFFにして竹篭と紙鍋を
見てみると紙鍋はだし汁が入っているので焦げていないけれど、竹篭に塗ってあるニスが溶けて
焦げているようです。
調理器も電源が入っているときは表面の天板の中にある発熱体が赤くなっていました。

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竹篭はニスが焦げるので使えないから、今日は紙鍋と金属板を竹篭の代わりに陶器の鍋に入れて
調理して、いただきました。
 今日の料理法について:
用意した食材は全部いただき、残っただし汁もご飯と卵を入れていただけたので、無駄には
しなかったけれど竹篭を焦がしたのは失敗でした。
今日使ったクッキングヒーターについて調べてみると、エムエフジー社のFG-300という形式で
IH電磁調理器ではありませんでした。いわゆる電熱器を耐熱ガラスの中に封じ込めた構造です。
したがって、IHのように電磁波で金属板を振動させて発熱させる方式ではないのです。
今回は金属板をだし汁の中に入れて調理しましたが、そんな必要はなかったようです。
 今後の進め方について:
今回は電磁調理器だと思って電熱器を使用したのが失敗の原因ですが、次回はIH調理器など
を使って挑戦してみたいと思います、ただ、IH調理器については賛否両論あるようで少し調べてから
使用してみたいと思います。
皆様の助言やご指導をお待ちしております。

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