ワイキキ [旅行、史跡、温泉]
旅の終わりにもう一度ワイキキの砂浜からダイアモンドヘッドを眺めようとアラモアナ・サーフライダー・
ウエスティン・リゾートにやってきました。
中庭に聳え立つバニヤンツリーはハワイで見たたくさんの樹のなかでも特に思い出に残る樹でした。
滞在して8日間、たくさんの光景を目に焼き付けてホノルル発18:50(JL089)便に搭乗
羽田に21:30無事帰国いたしました。S夫妻ご案内どうも有難う。
ホノルル・ワイキキ周遊 [旅行、史跡、温泉]
ハワイ滞在最終日になりました。ホノルル発は18:50(JL089)で出発までたっぷり
時間があるのでホノルル・ワイキキを見物しようと思います。
ホノルル・ワイキキの交通機関には公共交通機関としてのザ・バスの他にJTBやJALパック、ルック
など日本の旅行会社のツアー客のためのバスがたくさん走っています。またリムジンもホテルの前
などに停めてあります。
バス乗り場はショッピングセンターの前などのほかに道端のあちこちにこんな看板が
立てられているので待っていると30分間隔位でやってくるのでとっても便利です。
僕たちの乗るバス、二階建てだよ。
ダイヤモンドヘッドが見えてきた。
大きな木が道路を覆っています。アクリル製の屋根の2階建てバスが木の下を通ると触ってガサガサって音がします。
この木はモアナルア・ガーデンにあったねむの木かな、花が綺麗だった。
そろそろお昼かな、カフェ・カイラにやってきました。
何組か先客がいましたあまり待たずに入れました。
ハワイ産のフルーツがたくさん載ったパンケーキやフレッシュなジュースです。
昼食後、バスに乗ってワイキキに向かいました。
オアフ島東部周遊 [旅行、史跡、温泉]
明日は夕刻日本に帰るので今日はハワイ滞在最終日、ベスト・オブ・オアフというツアーバスで
オアフ島東部を巡ります。
ダイアモンド・ヘッドやハナウマ湾、ハロナ潮吹き岩ではバスを降りて海岸線を眺めます。
サンディビーチ、カイルアビーチやごつごつした岩山を見ているとやがてバスはワイマナロの街へ。
ここは大相撲の元横綱、曙の出身地です。
何年か前に亡くなられた曙のお母様が経営しておられたショッピングセンターの前に曙の像が
飾られています。「AKIBONO」と書かれています、ちょっとフラダンスのような感じですね。
バスはぐるっと時計と反対の方向に廻ってワイキキの北側にやってきました。この辺りは涼しくて
暖炉の煙突が付いた家も見られました。
「この木なんの木」で有名なモンキーポッド(ねむの木)です。モアナルアガーデンにあります。
やがて車窓からイオラニ宮殿の前に建つカメハメハ大王像が見え、DFSでバスを降りました。
ワイキキビーチの夕暮れを眺めながらラストディナーをいただくアランチーノへ。
明日は帰国前、街やワイキキビーチを歩きたいと思っています。
とっても美味しいイタリアンでした。おやすみなさい。
ホノルルへ [旅行、史跡、温泉]
今日はハワイ島からホノルルへ移動します。車は一路コナ空港へ。
空港へ着きました。ハワイアン航空HA207便に搭乗。
ワイキキのシェラトン、プリンセス、カイウラニにチェックイン。
レインボートロリーに乗ってあちこちを見物、モアナ、サーフライダー、ウエスティンの前に
長ーい、リムジンが止まっているぞ、あの辺りも歩いてみたいなあ。
メイシーズのパイナップルルームのディナーです。
美味しいディナーをいただいた後、ホテルに帰り就寝。
明日はダイアモンドヘッド、ハマナウ湾、モアナルア、ガーデンなどを周遊するツアーに参加する
予定です。おやすみなさい。
ハワイ島のラストディナー [旅行、史跡、温泉]
マウナケア山頂 サンライズ&星空観察ツアーからホテルに帰って少し仮眠の後、明日は
ホノルルへ移動のため今晩はハワイ島最後の夜、ロイヤル、コナ、リゾートホテルで
フラダンスを観ながらディナーを楽しみました。
椰子の葉で包んだ蒸し焼きの肉です。
夜が更けるまでフラダンスは続いていました。
マウナケア山頂、サンライズ&星空観察ツアー [旅行、史跡、温泉]
深夜2時45分マウナケアツアーのガイドさんの案内でホテルを出発しました。
ハワイ諸島の中で一番高い山、マウナケア。標高は富士山よりも高く4,205m。ハワイ語で
「mauna」は「山」、「kea」は「白い」。白い山という意味で冬になると雪が降ります。
そんな山頂に世界11カ国の最新鋭の望遠鏡が並んでいます。マウナケアの山頂の
酸素濃度は地上の60%しかありません。そこで高山病にならないように体を慣らすために
標高2,800mのところにあるオニズカ、ビジター、センターに4時過ぎに到着して
ここで少し休憩をいたしました。
オニズカ、ビジター、センターはハワイ島コナ出身の宇宙飛行士で1985年スペースシャトル
「ディスカバリー」で初飛行を果たしたあと翌年「チャレンジャー」に搭乗し、爆発事故によって
亡くなったエリソン、オニズカ氏に因んで名ずけられています。
オニズカ、ビジター、センターでは体を慣らす間ガイドさんから借りた厚手のジャケット
を着て星空観察をいたしました。
満天の星空を満喫したあと、4輪駆動車はサドル、ロードを頂上に向かって走ります。
オニズカ、ビジター、センターまでは舗装されていましたが、ここからは舗装されておらず
ガタガタです。レンタカーなどは保険の対象外だそうです。
頂上近くになると東の空が明るくなってきました。日の出前、頂上に到着いたしました。
頂上にはたくさん天文台が見えます。
東の空が赤く染まってきました、間もなくサンライズです。
サンライズ、S君もポケットで温めておいたデジイチを取り出して。
(気温が低いのでポケットの中でホカロンで温めておいても電池残量表示が下がります)
ゆっくり登る太陽、感動のシーンです。
朝日に映える天文台
太陽もだいぶ高くなったので下山しようかな。
車窓から雲海を眺めながらホテルへ、10時にホテルに到着。
ハワイ諸島の中で一番高い山、マウナケア。標高は富士山よりも高く4,205m。ハワイ語で
「mauna」は「山」、「kea」は「白い」。白い山という意味で冬になると雪が降ります。
そんな山頂に世界11カ国の最新鋭の望遠鏡が並んでいます。マウナケアの山頂の
酸素濃度は地上の60%しかありません。そこで高山病にならないように体を慣らすために
標高2,800mのところにあるオニズカ、ビジター、センターに4時過ぎに到着して
ここで少し休憩をいたしました。
オニズカ、ビジター、センターはハワイ島コナ出身の宇宙飛行士で1985年スペースシャトル
「ディスカバリー」で初飛行を果たしたあと翌年「チャレンジャー」に搭乗し、爆発事故によって
亡くなったエリソン、オニズカ氏に因んで名ずけられています。
オニズカ、ビジター、センターでは体を慣らす間ガイドさんから借りた厚手のジャケット
を着て星空観察をいたしました。
満天の星空を満喫したあと、4輪駆動車はサドル、ロードを頂上に向かって走ります。
オニズカ、ビジター、センターまでは舗装されていましたが、ここからは舗装されておらず
ガタガタです。レンタカーなどは保険の対象外だそうです。
頂上近くになると東の空が明るくなってきました。日の出前、頂上に到着いたしました。
頂上にはたくさん天文台が見えます。
東の空が赤く染まってきました、間もなくサンライズです。
サンライズ、S君もポケットで温めておいたデジイチを取り出して。
(気温が低いのでポケットの中でホカロンで温めておいても電池残量表示が下がります)
ゆっくり登る太陽、感動のシーンです。
朝日に映える天文台
太陽もだいぶ高くなったので下山しようかな。
車窓から雲海を眺めながらホテルへ、10時にホテルに到着。
ハワイ島1周(2) [旅行、史跡、温泉]
午後はヒロにあるビッグアイランド・キャンデイーズの工場見学からスタートいたしまします。
ビッグアイランド・キャンディーズは1977年に創業し、ハワイ産のマカデミアンナッツ、コナコーヒー
地元産の卵、バター、そしてチョコレートを使って美味しいキャンディーとクッキーを作っており
ホノルル発羽田行きの日航機の機内食のなかにもビッグアイランドキャンディ社のクッキーが
載っていました。
ヒロから車は11号線で南へ走りキラウエア山に到着しました。
キラウエア山火口です、今も白煙を上げています。
キラウエア山の傍にあるサーストン・ラバ・チューブ、溶岩の噴出するときに出来たトンネルです。
11号線を南下を続けブルナウ黒砂海岸に着きました。真っ黒なビーチです。ウミガメがやってくる
そうですが、この日は見れませんでした。
溶けた溶岩がそのまま固まった岩です。
ディナーはコナ ブリューイング カンパニーでいただき夜遅くワイコロア・リゾートに戻りました。
ハワイ島1周(1) [旅行、史跡、温泉]
車はホテルを出て東海岸(ハマクアコースト)に向かっています。
今日はワイピオ渓谷、アカカの滝キラウエア展望台、サーストン・らば・チューブ、ブルナウ黒砂海岸、
などを観る予定です。全部周れるかな?
東海岸です、紺碧の海が素晴らしい。
テックスドライブインで朝食にマラサダ(揚げパン)をいただきます。
この辺りはかってサトウキビ農園として栄えた所です。
ワイピオ渓谷です。断崖絶壁で囲まれたこの谷は王家の在る首都として特別な場所でした。
木々の間に見える景色を見ながらアカカの滝に向かいます。
東海岸のワイコロアからやってくると、緑と水が豊富ですね。
時計廻りでも反時計廻りでも廻れる周回コースがあります。
128mもの落差があるアカカの滝です。
もう一つ木々の間に見え隠れするカフナの滝、落差30mの小さな滝です。
アカカの滝からハマクアコーストを左に見ながらヒロの街に向かいます。
ヒロにやってきました、公園の樹、近くのマーケットを見物します。
正午を少し過ぎました、カフェ100でハワイ名物、ロコモコの昼食です。
日本の丼物の様な感じのランチです。 では午後の部は次回アップさせていただきます。
ヒルトン、ワイコロア、ビレッジ [旅行、史跡、温泉]
ビッグ・アイランド、ハワイ島のコハラ・コーストの250、000平方米もの敷地にスイス製のトラム
(モノレール)や水路をボートが巡り1,240の客室、グリル、ダイニング、ショッピングを繫いでいます。
星条旗の左に見えるのはハワイ州の旗です、1845年ハワイ王国の国旗として制定され、合衆国
50州のうち唯一英国のユニオンジャックが含まれた旗を州旗としています。
ホテル自室からみえるファラライ山(2521m)、コナ、コーヒーはこの山の裾野400mあたりで
栽培されています。
主棟とラグーンタワー、パレスタワー、オーシャンタワーを結ぶトラムとボート
イルカと触れ合うことができます。
ここに4日間滞在して、ワイピオ渓谷、アカカの滝、マウナケア山で日の出鑑賞などを楽しみたいと思っています。
ハゴスでサンセットディナー [旅行、史跡、温泉]
ハワイ滞在最初のディナーはカイル・コナのオーシャンフロントにある創業1969年の
ハゴスでいただきました。
前菜のマグロとアボガドのタルタルとタロイモのチップ
シュリンプ
サラダ
リゾット
パスタ
ディナーを終え沈む夕陽を眺めながらヒルトン・ワイコロア・ビレッジへ車を走らせました。