アオサギ [新川ウォーキング]
家の周りの雪もだいぶ溶けて路面も出てきたので、郊外の様子を見に出かけました。
新川の堤にやってきました、この辺りはまだ雪が残っていて風も冷たいです。
野鳥が来ていないかと思って川面に目をやると、大きな白っぽい鳥がいます。
アオサギです、全長88-98cm、翼開張150-170cm、体重1,2~1,8kg 大きい鳥です。
もう1羽、近くで羽を休ませていました。
新川の堤には冬になると色々な鳥がやってきます、そして春までその姿を楽しませてくれます。
八千代橋から [新川ウォーキング]
昨日はふるさとステーションのある八千代橋から城橋まで歩きました。
晴れていて木陰も少ないのでちょっと汗ばみますがこのあたりの堤は震災の影響もなく歩けます。
城大橋のそばにある祠までやってきました往復で約5km、ここから対岸を八千代橋まで戻ります。
釣り人や野鳥が見られ秋の訪れが感じられます。
コスモスや彼岸花が咲いています。
新川の支流の桑納川の水面に秋の雲が映っています。
今週は庭木の剪定をしたり、棚の改造をして過ぎていきました。
明日は自由美術展を見に六本木の新国立美術館に行こうと思っています。
ついでに改装成った東京駅丸の内口も見てみたいなあ。
ブロンズ像のある風景 [新川ウォーキング]
「太陽」佐藤忠良
9月30日のブログに川村美術館にある佐藤忠良さんのブロンズ像の記事を投稿したところ皆様から
コメントやトラックバックをいただき有難うございました。
あらためて読み返していて、近くにも佐藤さんの作品があるのを思い出し新川に架かる村上大橋に
ウオーキングを兼ねて行ってきました。
「緑」佐藤忠良
台風の通過した後で日差しは強かったですが西側の堤は木陰もあってウオーキングを
楽しめました。
桜の老木も木陰を作っていますが、小枝に狂い咲きの花が見られました。
新川の堤は僕の「新川ウオーキング」のホームグラウンドです。これからは秋から春にかけて
週に3~4回歩きます。冬は水鳥達も帰ってきて水面を賑わしています。
珍しい鳥を見つけました [新川ウォーキング]
新川の堤を歩いていたら珍しい鳥を見つけました。
今までに見たことの無い鳥で全長30cm位、真っ黒い羽で覆われていますがくちばしだけが
真っ白な鳥で、数羽が群れになって葦の中から出てきて川面を泳ぎだしました。
家に帰って調べてみるとオオバンと云うクイナ科の鳥らしく絶滅が危惧されている鳥らしい
ことがわかりました。
花の蕾も膨らみ、桜に花も数輪開いています。春の訪れも近いようです。
城橋から八千代橋まで [新川ウォーキング]
米本城跡の傍らにある城橋から道の駅「やちよふるさとステーション」まで往復5km歩きます。
この区間は印旛沼から少し離れていますが堤の壊れたところはありません。
風もあまり無く歩いていると汗ばむほどです。
新川に注ぎ込む桑納川にも釣り人がいます。
やちよふるさとステーションの近くの堤でカラシナを採る人がいました。
近くの畑から種が飛んできたのでしょうか。
春の味がする、美味しいよ。
堤を歩く [新川ウォーキング]
船戸大橋の傍らに車を停めて新川の堤を小竹川が注ぎ込む辺りまで歩きました。
東日本大震災の傷跡はここにもあります。ゆがんだり、亀裂の入っていた堤もこの辺りは
修復されてウォーカーもサイクリストも通れるようになりましたが阿宗橋の辺りはまだ通れません。
小竹川の水も温んで見えます。
桜の花が1輪、2輪咲いています、春の足音が聞こえるようです。
初新川ウオーキング [新川ウォーキング]
今年初めての新川ウオーキングです。マフラーと手袋を着けているので曇っていて気温が低く
少し風がありますが大丈夫です。堤に植えた桜の蕾も硬く閉じています。
城橋の傍らに車を止めて八千代橋まで、復路は対岸を歩きます。
少し走ると体が温まってきます。正月中家の中で動かなかったので爽快なウオーキングでした。
村上橋から城橋 [新川ウォーキング]
すすきの穂が目立つようになりました。新川の堤は僕のウオーキングコースです。
今日は村上橋から城橋まで歩いて城橋から対岸を戻ってくる3~4km、60分位のコースです。
今年の夏は雨が多かったせいか木の葉や草花の色も良くありません。又地震で新川でも
あちこちで堤に亀裂が入ったり橋脚がずれたりしています。
ウオーキングコースはここだけでなく城橋から八千代橋、神尾橋、阿相宗橋、船戸大橋えと
印旛沼まで歩くことが出来、それぞれの橋の側には駐車スペースも有ります。
まもなく越冬をする野鳥がやってきます、週に2~3回位は歩いて楽しもうと思っています。
今日は軽く神尾橋のあたりを [新川ウォーキング]
これまで秋に備えて夏の間に落ちた体力を回復しようと思い阿宗橋から船戸大橋まで
往復8kmなど新川の堤をあちこち歩いてきました。
これは十月に学生時代の仲間と群馬県水上の宝川温泉に行くのでぜひ谷川岳登山に挑戦
しようと思っているからです。谷川岳といってもロープウエイとリフトを乗り継げば天神尾根歩き
ができます。頂上のオキノ耳、トマノ耳までは往復5時間を要しますが、熊穴避難小屋までなら
往復100分位で紅葉の尾根歩きが楽しめます。
でも、今日はゆっくり神尾大橋の周囲を歩いて筋肉をほぐす程度にしておきます。
橋の向こう岸には川魚料理の川五郎が見えます。
阿宗橋から船戸大橋まで [新川ウォーキング]
今日は阿宗橋から船戸大橋まで往復8km歩きます。今日は晴れていますがあまり暑くなく
ウオーキング日和です。歩き始めてすぐに佐倉市の標識があります。
除草が済んでいないにで道幅が狭められサイクリング車とすれ違うときはひやっとします。
この辺からは西印旛沼となりますが周囲の水田より川(西印旛沼)の水面のほうが高いので
干拓する以前は水田の辺りも湖沼だったことがわかります。
西印旛沼に注ぐ小竹川に架かる新先崎橋を渡るとまもなく船戸大橋です、対岸には師戸城跡
が見えます。さあここから来た路を戻ります。
帰りは植えてある桜の木を左に見ながら阿宗橋まで4km歩きます。
時期はずれに咲いている桜の花を見つけました、佐倉だから桜で歓迎かな?