美郷の手打ち蕎麦 [安曇野]
ここは今は併合されて大町市美郷になりましたが、旧美郷村新行、大町から長野市へ抜ける
大町街道の標高1000メートル程の高原にあり爺ヶ岳が望めます。
夏休みにも一度訪れて美味しい蕎麦をいただいたのですが、今日は新蕎麦をいただきに
やってきました。
石臼で挽いた地元の粉だけを使用した手打ち蕎麦の上にはからっと揚げた四季折々の山菜
などが載っています。
柔らかい蕎麦煎餅?甘い味噌が載っています。
昔から蕎麦といえば「戸隠の蕎麦か新行の蕎麦か」と言われた程に美味しいお蕎麦でした。
中央道原PA [安曇野]
10月に続き今月も安曇野へ、今回は松本で音楽会に行ったり、薪割りをしたり。
往路には諏訪の手前の原SAで昼食、このPAは観光客は少なく、静かです。
ここの市場丼(海鮮)は美味しいよ。
諏訪SAにもちょっと立寄ってみます。八ヶ岳連峰も見えます。
帰路は [安曇野]
安曇野からの帰りはあまり長野自動車道や中央自動車道を通らずに、松本、塩尻、諏訪
と一般道を通って帰ります。今回は諏訪湖畔で休んだり佃煮屋さんを覗いてきました。
甲州街道に出ると釜無川に沿って走ります。
だんだん大きく見えてくる富士山を眺めながらひた走り、途中甲府を抜けるのはちょっと
混みますが国道20号を走り、相模湖入口から高速道で帰りました。
大峰高原の七色大かえで [安曇野]
安曇野に行きました、安曇野には毎年11月に行くのですが大かえでの紅葉は
終わっていました。
今年は1月早く訪れたので大峰高原の大かえでの紅葉を観ることができました。
色々な角度から観て楽しむことができます。
周囲の山々も色付きはじめました。
遠く犀川や生坂村が見えます。
諏訪大社下社春宮 [安曇野]
8月某日、安曇野からの帰途諏訪湖湖畔にある諏訪大社下社春宮を訪れました。
諏訪大社は上社本宮と下社秋宮、下社春宮などからなり今までに上社本宮と秋宮は訪れたことは
ありますが春宮は始めての参拝です。
先ず参堂にある馬返しの傍にある駐車場で車から下りて鳥居をくぐります。
神楽殿と拝殿、左右片拝殿及び御宝殿と続く建物の配置は秋宮と同じです。春宮の社殿は
地元の宮大工柴宮(伊藤)長左衛門の作と云われています。
拝殿の左右にある御柱です。
万次の石仏:春宮入り口の大鳥居を造る時、石工がこの石を材料にしようとノミを入れたところ
傷口から血が流れ出したので仕事をやめ、ほかの良材を見つけて鳥居を作ったと言われています。
春宮と万治の石仏の間を流れる清流、砥川です。
八方尾根の草花 [安曇野]
八方尾根には通常の山岳で見られる高山植物の数より多くの種類の高山植物が自生しています。
またその中には、八方尾根固有種があるそうでゆっくり植物図鑑で調べてみたいと思っています。
明日から次女夫妻と一緒にハワイ旅行に行きます、ハワイではマウナ、ケア山(4200m)登頂などを
計画しています。植物図鑑を見るのはいつになるだろう。
またその中には、八方尾根固有種があるそうでゆっくり植物図鑑で調べてみたいと思っています。
明日から次女夫妻と一緒にハワイ旅行に行きます、ハワイではマウナ、ケア山(4200m)登頂などを
計画しています。植物図鑑を見るのはいつになるだろう。
白馬八方尾根 [安曇野]
毎年夏休みには孫達とキャンプ生活を楽しみます、昨年の雨飾山、1昨年の青木湖に続いて
今年は白馬村にテントを設営して八方尾根のトレッキングを試みます。
日の出です、雲は切れませんが雨の心配は無さそうです。
朝食を終えたあと、スタートしました。
道幅の狭い林道を上り黒菱駐車場に到着、リフト2本乗り継いで標高1830mにある八方池山荘へ
八方池山荘に到着しました、少し涼しく感じられますが孫達は元気いっぱいです。
ここからは木道を登り第二ケルン(2005m)へ。
さあ、ここまで来たらもう少し八方池を目指します。
八方尾根特有の蛇紋岩のごろごろした道を登ります。
大雪渓にはまだ雪がたくさん残っています。
標高2060mの八方池にいちばん最初に到着したのは孫たちです、すごい。
パラグライダーを見たり麓を眺めながら無事下山致しました。
仁科神明宮 [安曇野]
広津から北アルプスを望みながら高瀬川沿いに下りてきたところに仁科神明宮があります。
周りを杉の古木がうっそうと繁る宮川の南麗に位置する風光明媚な地に建つ神社です。
仁科濫觴記によれば垂神天皇の太子がこの地に降臨し、天照皇太神の廟を建造したのが
仁科神明宮の始まりと云われています。
本殿及び中門(釣屋付属)は日本最古の神明造りで国宝に指定されています。
境内から望む北アルプスです。