三井寺と円満院門跡 [大津紀行]

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三井寺(長等山円城寺)は天台寺門宗の総本山です。平安時代、第五代天台座主円珍和尚(知証
大師)により天台別院として再興されました。また円満院門跡は987年に村上天皇の皇子悟円法
親王によって開かれました。鳥獣戯画の作者とされる鳥羽僧正が門主を務めたこともあります。
2004年に亡くなった前門跡の三浦道明氏には何度か同席しているので、感慨深いものがありました。
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