臼井八景 [新川周辺の城跡、史跡]

臼井周辺 013.jpg
臼井周辺 014.jpg
円応寺所蔵の「円応寺草創記」によると、暦応元年(1338)に臼井氏中興の祖臼井興胤により創建されたと云われています。以来臼井家の菩提寺として崇敬されてきました。
寺領は広く風光明媚で知られ、臼井城跡とともに「城峰夕照」として臼井八景の一つに数えられました。
また、境内には美しく整えられた庭園があり、臼井家代々の墓と忠臣岩戸安の墓があり、寺の屋根や窓には星神社と同じ「日月の紋」があり臼井家との縁の深さが伺われます。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

臼井八幡社の大楠長源寺、道譽上人 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。