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阿宗橋から印旛沼に [新川ウォーキング]

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今日は新川の阿宗橋から印旛沼に向かって歩きました。
雲ひとつ無い晴天で往きは微風の追い風も心地よく感じられます。河の堤はススキなどの枯草
の中から小鳥が飛び立つ以外はウオーキングを楽しむ人も少なく静かです。
阿宗橋から30分ほど歩くと前方に師戸城跡と船戸大橋が見えてきました。小竹川が印旛沼に
注ぎ込む辺りです。今日はここから引き返します。復路は弱い向かい風ですが汗ばんだ体には
気になりません。左手に少年自然の家が見えてくると間もなく阿宗橋です。

八千代橋から城橋まで [新川ウォーキング]

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昨日は今年初めての新川に沿って歩くウオーキングをいたしました。
新川は印旛沼と東京湾を結び、はるか利根川までの水運のための水路として江戸時代から工事が
始められましたが難工事のため昭和40年にやっと開通した川です。
私も八千代市を流れる部分から歩き始め、上は印旛沼まで、また川の流れのように下って行き、
途中花見川と名前を変えた川に沿って千葉市稲毛海岸まで踏破いたしましたが、途中サイクリング
コースや桜の名所、チューリップの花畑など見所が豊富です。
今日は道の駅がある米本の八千代橋から途中米本城主の墓のある長福寺などに立ち寄りながら
城橋まで歩き復路は城橋を渡り向こうの堤を歩いて八千代橋まで戻りました。
追記:投稿して、写真を見てみると寒そうに写っていますね、でも歩幅を少し広くしてしっかり歩くと
汗ばんできました。

加賀清水公園 [新川ウォーキング]

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毎日寒い日が続きます。ヤーマンは安曇野に帰ってゆきましたが今日は家から南に向かって
加賀清水公園まで歩いてみます。
家の周辺は住宅造成地や雑木林、貸農園、農家などが混在しています。約20分ほど歩くと
市街地の間に小さな緑地が見えてきました。ここが加賀清水公園です。もう少し歩けば成田街道
の井野ですが道端には市川団十郎が寄進した道標が建っています。
加賀清水の由来は江戸時代ここに林屋という茶屋があって湧水で茶を振舞っていましたが佐倉と
江戸を往来する佐倉藩主の大久保加賀守忠朝が立ち寄って喉を潤したことでこの名前が付いた
そうです。現在はこの湧水は飲めません。
敷地内にはミニ巌島神社があり、湧水は排水溝からやがて小川を経て印旛沼に流れ込みます。

村上橋周辺を歩く [新川ウォーキング]

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今日は上高野からジョイフル本田へ、そして新川の村上橋を中心に歩きます。
この辺りは東葉高速鉄道の開通に伴い開発が進み緑の台地が惜しげもなく削られ
円墳など遺跡の上に区画整理により分譲地が造成されています。
この周辺は八千代市でも遺跡が多い所で鎌倉時代の釈迦像を祀ってある正覚寺の
釈迦堂や宝匡印塔、おしどり伝説で知られる片葉の弁天様、いぬざくらなどありますが
今日は正覚寺の釈迦堂だけを載せて又機会を設けて調べてゆきたいと思っています。
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谷津を歩く [新川ウォーキング]

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今日は八千代市と佐倉市の間を細く長く流れる小竹川をはさむ谷津を歩きます。
この小川は成田街道井野の加賀清水の湧き水に端を発し上高野、先崎を流れ
印旛沼が新川に注ぎ込む船戸大橋近くで新川に合流します。
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フォレストピア住宅地をスタートしてしばらく歩くと左側にふれあいプラザが見えてきました。
正面に見える森のあたりが先崎地区で鷲神社や福蔵院、称念寺などがありますが
今日はこの近くに用事があるので立ち寄った後戻ります。
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途中の雑木林で栗を拾いました。小さな山栗ですが虫も入っていないきれいな栗でした。

八千代橋から城橋まで [新川ウォーキング]

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今日は久しぶりに新川ウオーキングを行いました。市内を南北に流れる新川の堤は
ウオーキングやサイクリングに最適です。北端を印旛沼に発し八千代市内は新川、
千葉市に入ると花見川となり東京湾に注いでいる全長約50kmの河川です。
今日は道の駅がある八千代橋から城橋まで往復約5kmを歩きました。
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折り返し点の城橋です。この小さな橋の名の由来は16世紀頃橋の上に見える小高い丘に
村上綱清の居城米本城が築かれてあったからです。
米本城は里見美堯軍に攻められ落城しますが、近くには村上綱清の菩提寺の長福寺や
里見美堯軍が陣を構えた権現山(飯綱神社)などがあります。
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城橋を渡って対岸を眺めながら村上橋まで戻ります、爽やかな1日でした。

河津桜にも蕾が [新川ウォーキング]

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だいぶ暖かくなってきました。冬の間新川の水辺を賑わした鳥達も少なくなりました。
まだ堤の野草は芽吹いていませんが河津桜の蕾が膨らみはじめました。
そろそろ新川ウォーキングの季節かな。

ウオーキング、トレッキングに [新川ウォーキング]

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ウオーキングやトレッキングに携行するデジカメや携帯などを並べてみました。
これまではちょっと大きなバッグを使ったり、ポケットに無理やり入れていたのですが
このウォーキングポーチを使用してみて、とっても楽に行動できるようになりました。

印旛捷水路とナウマン象 [新川ウォーキング]

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現在、印旛沼は西沼と北沼の二っに分かれており印旛捷水路で繋がっています。
捷水路とは、蛇行する河沼の屈曲部を直線的に連絡するために開削した人工水路で
洪水防止や土地利用を目的として行われるそうです。
印旛沼の面積は工事前には現在二倍以上有りW字形をしていましたが現在はWの両端だけが
西沼と北沼となっています。
印旛捷水路は丘陵部を深く開削したので美しい景観が釣り人や散策する人達を楽しませています。
また、開削工事の際には山田橋付近でナウマン象の化石が完全な形で発見されました。

桜はまだですが’ [新川ウォーキング]

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今日は新川の堤を阿宗橋から、印旛沼との境の船戸大橋まで往復8km歩きました。
天候もよかったので、冷たい河風も心地よく感じられ快適なウオーキングです。
桜の花を観賞することも目的だったのですが、ご覧のようにまだ3分咲きまで咲いていません。
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桜を見るのには、ちょっと早すぎましたが堤にはつくしも顔を出しています。
タンポポも咲き、近くの畑では菜の花が咲いていました。

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