ヒルトン、ワイコロア、ビレッジ [旅行、史跡、温泉]
ビッグ・アイランド、ハワイ島のコハラ・コーストの250、000平方米もの敷地にスイス製のトラム
(モノレール)や水路をボートが巡り1,240の客室、グリル、ダイニング、ショッピングを繫いでいます。
星条旗の左に見えるのはハワイ州の旗です、1845年ハワイ王国の国旗として制定され、合衆国
50州のうち唯一英国のユニオンジャックが含まれた旗を州旗としています。
ホテル自室からみえるファラライ山(2521m)、コナ、コーヒーはこの山の裾野400mあたりで
栽培されています。
主棟とラグーンタワー、パレスタワー、オーシャンタワーを結ぶトラムとボート
イルカと触れ合うことができます。
ここに4日間滞在して、ワイピオ渓谷、アカカの滝、マウナケア山で日の出鑑賞などを楽しみたいと思っています。
ハゴスでサンセットディナー [旅行、史跡、温泉]
ハワイ滞在最初のディナーはカイル・コナのオーシャンフロントにある創業1969年の
ハゴスでいただきました。
前菜のマグロとアボガドのタルタルとタロイモのチップ
シュリンプ
サラダ
リゾット
パスタ
ディナーを終え沈む夕陽を眺めながらヒルトン・ワイコロア・ビレッジへ車を走らせました。
Hawaii旅行 [旅行、史跡、温泉]
8月30日(金)23:40に羽田を飛び立ったJL080便でハワイ旅行に向かっています。
今回の旅行は次女夫妻のお誘いでハワイ島とオアフ島のワイキキ周辺の旅です。
ハワイ島ではヒルトン、ワイコロア、ビレッジに泊まり、マウナケア山(4205m)に登頂してサンライズ
を見たり、島内を一周してワイピオ渓谷やキラウエア火山や黒砂海岸を、又オアフ島ではシェラトン、
プリンセス、カイウラニに泊まり、ワイキキやダイアモンドヘッド、モアナルア、ガーデンなどを観たい
と思っています。
機内食を食べたり、仮眠をしていたら明るくなって飛行高度も下がってオアフ島が見えてきました。
真珠湾も見えます。間もなく着陸します。
12:15ホノルルに到着しました。入管手続を済ませ、ハワイアン航空に乗るまでロビーで一休み。
搭乗するハワイアン航空の飛行機が見えます。
ハワイ島に向けて離陸、ダイアモンドヘッドが眼下に見えます。
やがてモロカイ島、ラナイ島、マウイ島が見えてきました。
高度も下がって黒い溶岩の地面が見えてきました、ハワイ島です。間もなく着陸します。
機内から見えるコナ(ハワイ島)空港の建物です。藁葺きだね。
緑色の樹木や花の赤が鮮やかですね。
これがハワイ島滞在中に泊まるヒルトン、ワイコロア、ビレッジです。
シーサイドに主塔、ラグーンタワー、パレスタワー、オーシャンタワーが有りゴルフ場、テニスコート
ショッピング、センターなどが付属しているそうです。とっても広いのでそれぞれのタワーをモノレール
やボートがつなぐ繋いでいるそうです。楽しそうだね。
空港の近くでハワイ島滞在中に使用するレンタカーを借り、途中サンセットディナー
を楽しんだりしながらヒルトン、ワイコロア、ビレッジに向かいます。
左ハンドル、大きいにミニバンだね、日本と違って右側通行。S君よろしくお願いします。
サントリー白州蒸留所 [旅行、史跡、温泉]
ここは南アルプス駒ケ岳の山麓、山梨県北杜市白州、サントリー白州蒸留所があります。
樹木の間から蒸留所の建物が見えてきました。
安曇野からの帰路、諏訪の次は白州でサントリーウイスキーの工場見学をしました。
初めてのウイスキー工場の見学なので順を追って見てゆきます。
仕込工程
発酵工程
蒸留工程
貯蔵、熟成工程
見学の後は説明員の話を聞きながら、白州のウイスキー1:炭酸水3のハイボールとおつまみ
飲み放題食べ放題、僕は運転者のマークが付いているのでソフトドリンク。
帰路、道の駅「白州」から見た八ヶ岳連峰、少し霞がかかっていました、酔ってはいません、
天候のせいです。
守矢資料館、高過庵、空飛ぶ泥船 [旅行、史跡、温泉]
安曇野からの帰り以前から訪れてみたかった茅野市神長官守矢資料館に行きました。
諏訪大社本宮と前宮の中間にある館は古代から明治の初めまで諏訪上社の神長官という
神職を務めてきた守矢長官の館で資料を保存してきた資料館、高過庵、空飛ぶ泥船があります。
土壁の外観が古代を思わせ4本の柱がきちんと祭られています。
この資料館は藤森照信氏の設計によるもので1991年に竣工されました。
高過庵(茶室)です、これも藤森照信氏の設計で、2004年の竣工です。
アメリカのTime誌に「世界で最も危険な建物トップ10」に9位で選ばれているとか。
1位はピサの斜塔が選ばれています。
空飛ぶ泥舟です、藤森照信氏設計で2010年竣工。
藤森照信氏は茅野市のご出身で東大名誉教授を務められた方です。
箱根周遊 [旅行、史跡、温泉]
友人のSさん達と秋色の箱根登山鉄道と芦ノ湖遊覧船ツアーに行ってきました。
箱根には何度か訪れていますが、遊覧船や登山鉄道に乗るのは初めてです。
船上から見る箱根の関所跡や箱根神社もなかなかいいですね。
富士山も顔をのぞかせています。
遊覧船の後はバスで登山電車の乗るために強羅駅に向かいます。
強羅駅です、ホームはご覧のようにラッシュアワー並み、通勤電車の様ですね。
車内もとっても混んでいて、ゆっくり車窓の紅葉を鑑賞する余裕はありませんでしたが
楽しく一日を過ごさせていただきました。
信濃から越後へ [旅行、史跡、温泉]
白馬、小谷、糸魚川、能生を経由して上越(直江津)のK宅にまいりました。
ここは日本海に近いので風の強いところです。滞在中もみぞれまじりの小雨が降ったりやんだり
庭の落葉樹も紅葉が始まっていますが曇っていて、きれいに撮れませんでした。
庭の前には北陸線が走ります。庭の前を過ぎると湯殿トンネルに入りますが、トンネルの
手前から鉄道の架線の周波数も50サイクルから60サイクルに切り替わります。
上越では温泉に連れて行っていただいたりして楽しく過ごし、帰路は高速道路はなるべく通らないで
紅葉を鑑賞しながらゆっくり帰ろうと思います。
今回のコースは上越からほくほく線に沿って大島村、松之山温泉を経由して塩沢石打まで一般道
を走ります。
途中にあるほくほく大島駅です、ここはトンネルを出てすぐに又トンネルに入るのですが、
数十メートルだけ地上に出たところに駅がありホームは一部トンネルの中に入っています。
大島町から松之山のあたりは峠が続きます、今回のツアー出発するとき、雪が降りそうな予報
だったので、ティーダもスタッドレスタイヤに履き代えてきましたが、降雪も初日に着いた夜小雪が
舞っただけで快走しています。
紅葉を満喫しながら塩沢石打に到着いたしました。
ここからは石打トンネルと谷川岳の下を通る関越トンネルを抜けると関東地方、そしてこの旅
も終りに近かずきます。
諏訪大社上社本宮 [旅行、史跡、温泉]
前回、安曇野からの帰路諏訪大社下社秋宮に立ち寄って帰りましたが、今回は諏訪湖東岸に
ある上社本宮に参りました。ここでは秋宮では見られなかった御柱も見ることができました。
参拝後、高速道路は使わずに八王子まで甲州街道をゆっくり走り原村、八ヶ岳山麓、初狩、
猿橋、相模湖を通り帰宅いたしました。
諏訪大社 [旅行、史跡、温泉]
安曇野への往きは松本の松本城、開智学校、帰路は諏訪の諏訪大社に立ち寄りました。
このツアーの計画をしてはじめて知ったことですが、全国各地にある諏訪神社の本山である
諏訪大社は諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、湖の南側に上社本宮、前宮の2宮、
北側に下社春宮、秋宮の2宮があり、計4つの宮から成っています。
今回、訪れたのは甲州街道(R20)沿いにある下社秋宮ですが、社殿の四隅に建てられている
御柱(おんばしら)も気が付かなかったので次回は上社や春宮にもぜひ行こうと思っています。
諏訪から韮崎までは再び甲州街道を前方の富士山(写真には小さく写っている)を眺めながら
車を走らせました。
松本城、開智学校 [旅行、史跡、温泉]
安曇野への往路、長野自動車道を塩尻北で下りて松本市内で松本城と開智学校を見物しました。
建立は文禄(1593~1594)時代、天守閣は城のなかで日本最古、四百余年の風雪に耐え、
北アルプスを抱いて威風堂々とした姿が見事でした。
開智学校:明治6年(1873)に開校した「擬洋風建築」の小学校、国の重要文化財