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旧堀田邸 [県内の城跡、史跡など]

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所用があり近くまで来たので旧堀田邸の庭園に行きました。

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旧堀田邸は最後の佐倉藩主堀田正倫が明治維新後東京から佐倉に移り住んだ邸宅です。
明治の庭師伊藤彦右衛門の作による庭園は常時開放されており、自由に見学、散策ができます。
また、居間棟、玄関棟、書斎棟、門番所、土蔵などは「旧堀田家住宅」として国の重要文化財(建
造物)に指定されました。

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訪れた今日は陽も射していましたが裏木戸の近くの老梅はまだ蕾を固く閉じていました。

菊田神社の狛犬 [県内の城跡、史跡など]

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菊田神社は習志野市津田沼にある神社です、津田沼という地名は近くに津田沼という湖沼
があるから付けられたのではなく明治22年(1889)に町村制施行のときに近くの谷と鷺
とここ菊の文字を一つずゝ取って付けられた名前です。
御由緒については省かせていただきますが菊田神社には琴平神社や三峰神社などの末社
があり、狛犬がたくさんいます。

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年代不詳の犬もいますが、天保9年造の犬から昭和59年造の犬まで色々います。

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菊田神社裏手にある池で、二ノ宮神社の記事のときに触れたように、二ノ宮神社
の参道を横切る小川とこの池は地底で繋がっていると云はれています。

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池にはたくさんの水鳥が羽を休めていました。

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神社の裏手には総武線が走っています。

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愛車ティーダも快調です。

二宮神社 [県内の城跡、史跡など]

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二宮神社は船橋市三山にある神社でいちど訪れてみたいと思っていました。
社伝によると弘仁年間の創祀、近郷二十三ヵ村の総社、当社から北西1km、成田街道
に二宮神社入口という交差点があることからも当社への崇敬の大きさがわかります。
地図を見ると当社周囲の道路が当社を中心に伸びているように見えます。
参道は本殿から南西方向にあり、鳥居をくぐって一度参道の階段を下り窪地を流れる小川
に架かる小さな橋を渡ったら再び階段を登って境内に入ります。
参道がいちど窪地の中を通るのがとっても珍しいし、この小川の水脈は習志野市
津田沼に鎮座する菊田神社境内にある池へとつながっているといわれています。
社伝には治承四年時の左大臣藤原時平公を合祀したと記され、この近郷に多くある
藤原家を祀った時平神社、高津比咩神社、菊田神社と併せて藤原家の荘園が
広がっていたことがわかります。

姥ヶ池 [県内の城跡、史跡など]

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佐倉城跡公園にある姥ヶ池の水面に映る落ち葉や樹木の影が印象的でした。

佐倉城跡公園の紅葉 [県内の城跡、史跡など]

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国立歴史民族博物館のある佐倉城跡公園に行きました。ここには常緑樹が多くて紅葉する
樹は少ないのですが城内にたくさんある空堀には紅葉樹があってちょうど見頃でした。

臼井城跡ウオーキング [県内の城跡、史跡など]

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まだ新蕎麦粉は手に入りませんが低温で保存しておいた蕎麦粉で打った蕎麦をいただきまた。
今日も蕎麦粉7:小麦粉3を少し温めた水(お湯?)で捏ねてみます。この方法だと粉のグルテン
がよく溶けて切れなくなります。ご覧のように腰があって美味しくいただきました。
さあ、昼食が終わったらウオーキングに出かけよう。

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新川の堤を歩くウオーキングでいつも平らな所ばかりだとアップダウンに使う筋肉が鍛えられない
ので、今日はコースを変えて、アップダウンのある臼井城跡コースを選びました。
スーパーマーケットの駐車場に車を停めて寺台公園のきつい階段を登ってしばらく歩くと臼井台
の星神社です。
星神社(妙見社)は北斗七星を神格化したもので、千葉氏一族の家紋も妙見に由来しています。

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星神社から臼井城跡に向かう途中に臼井城攻めのときに戦死した大田道灌の弟大田図書
の墓がありました、周りには曼珠沙華がたくさん咲いています。

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大田図書の墓から空堀に沿って木陰道をしばらくあるくと臼井城跡です。二の丸跡から
土橋を渡ると本丸跡です。目前には印旛沼が広がります。

川村記念美術館内の庭園散策 [県内の城跡、史跡など]

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昨日は佐倉市の四街道寄りにある川村記念美術館の庭園を散策いたしました。
この辺りは北総台地の緑豊かな自然に恵まれています。
庭園内には野外にフランク・ステラやジョエル・シャピロの彫刻が配され自然を背景に
鑑賞することができます。
また、約30ヘクタールの敷地内には樹木200種、草花500種を数え野鳥や昆虫も
多く生息しています。

白幡宮 [県内の城跡、史跡など]

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八千代から白井市に行くときに僕はよく船橋の県民の森を通り抜けて行きます。
この辺一帯は旧豊富村で森林が多く交通量も少ないので僕の好きな道です。
以前からちょっと気になる場所があったので今日は道路の脇に車を止めて歩いてみました。
脇の道に入るとすぐ鳥居があり白幡宮と書いてあります。白幡宮とは白幡神社ともいいますが
地元では達磨神社の愛称があります。鳥居をくぐってすぐ参道は敷石も砂利もなくせまい土の道で
小さな社があるだけですが左右には杉の林が続き静けさと冷気が感じられとっても癒されます。
豊富村誌などによれば造立年代は延宝元年(1673)7月9日のようで御祭神は応仁天皇です。
この白幡宮を調べているうちにわかったことですが、実はこのあたりは心霊スポットになっている
とか!どうりで冷気が漂ってくるのかわかりませんがとっても印象深い場所でした。

千葉寺 [県内の城跡、史跡など]

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何十年ぶりになるか、少年時代千葉市宮崎町から付属小、中学校まで徒歩で通学したコース
の中間に在る千葉寺を訪れました。
海上山千葉寺は真言宗豊山派の寺院で本尊は十一面観音、坂東三十三観音霊場第29番札所
になっています。
寺伝によれば、和銅2年(709)にこの地を訪れた行基が十一面観音を安置したのに始まり、
聖武天皇の命により千葉寺と称したと云われています。
永暦元年(1160)には堂宇を消失しています。千葉氏の居城である千葉城(猪鼻城)に近い
ことから千葉氏の祈願所となっていました。
明治43年(1910)の調査の際、発掘された鋳銅梅竹文透釣灯籠(国の重要文化財)には
天文19年(1550)の銘があり、現在は東京国立博物館に所蔵されています。
現本堂は昭和51年の落成ですが、仁王門と鐘楼は文政11年(1828)の建築です。
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境内にある、この大イチョウは和銅2年(709)行基がもたらしたものと伝えられています。
周りは8mもあり、鎌倉の鶴岡八幡宮のイチョウよりも大きいです。

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