川村美術館庭園 [県内の城跡、史跡など]
昨日は晴天だったので川村美術館庭園の木陰を歩きました。
パンパスグラス(西洋ススキ)の穂が見えます。珍しい植物ですね。
土曜日だったので園内を歩いたり遊ぶ姿が見られました。
「ブロンズの形態」ヘンリー.ムーア
庭園でもこれらの作品を鑑賞することができます。
「無題」ジョエル.シャピロ
「リュネヴィル」フランク.ステラ
「緑」佐藤忠良
「朱甲面」清水久兵衛
近ずく秋 [歳時記]
カレンダーも9月が残り少なくなって10月が近ずいてきました。
朝晩は涼しく、布団も夏掛けではちょっと寒く、秋の訪れを感じる季節です。
庭には数年前に植えた栗も今年は二つ三つなり、ハボタンも咲いています。
夏の間暑くて動かさないで体も鈍ってしまったので新川ウオーキングなど運動を始めようかな。
マルちゃん正麺 [グルメ、クッキング]
今日も麺の話で恐縮ですが、東洋水産のマルちゃん正麺という即席麺が話題になっているので
早速食べてみました。
この麺のうりは即席麺なのに3~4分茹でると生めんのように腰のある麺になることです。
ご覧のようにつるつるの腰のある麺です、塩味と味噌味があったのでまず塩味を作ってみました。
スープはまずまずかな、味噌味も試食しようと思っています、各々5個入りなのでけっこうあります。
カッペリーニ [グルメ、クッキング]
今日はお彼岸、午前中に父や母の眠るお墓に線香とお花を上げてからお昼をいただきました。
メニューはカッぺりー二という細いパスタです。出かける前に採った伏見甘長をいれてオリーブオイル
で炒めてみました。細い麺と甘長がとってもよく合います。
素麺など麺類が大好きだった母を思い出しました。
並木藪蕎麦 [グルメ、クッキング]
先日浅草に行ったとき、雷門前の並木通りにある”並木藪蕎麦”でお昼をいただきました。
現在「かんだやぶそば」「並木藪蕎麦」「池之端藪蕎麦」が藪蕎麦御三家とされていますが
「並木藪蕎麦」はかんだやぶそばの主人堀田七兵衛の三男堀田勝三が1913年に浅草雷門前に
創業したとされています。
おそばは細く打たれていて、濃いそばつゆに先だけつけてすすりこまないと蕎麦の香りが
飛んでしまいます。落語の「そば清」の枕で「死ぬ前に一度、つゆをたっぷりつけて蕎麦を
食べたかった」と言って事切れる江戸っ子の話で有名になりました。
今回は「江戸三大蕎麦」の一つ藪蕎麦をいただきましたが、機会があったら他の系列の
「更科」、「砂場」も食べ比べてみたいと思っています。
グリーンカーテン撤収、カマキリも撤収 [ゴーヤ倶楽部]
昨日はゴーヤ棚の撤収をしました。
今年は猛暑で給水が追いつきませんでした。安曇野旅行などで数日家を空けると水が足りず
ぐったりさせることがたびたびありました。でも食べるには充分採れたので、ゴーヤチャンプル
やゴーヤジュースにしていただきました。
ゴーヤ棚で害虫捕りに活躍してくれたかまきりも僕に促されてしぶしぶ棚を離れて行きました。
辛くないとうがらしの伏見甘長はまだ採れます、これから伏見甘長を使ってパスタでも
作ってみようかな。
不忍池界隈 [ノンジャンル]
久しぶりに上野にやってきたのでぶらぶら歩いてみました。
上野公園の西郷隆盛の銅像の下のビルは何て名前のレストランだったっけ?
現在改装中で看板に上野3153って書いてあります、”西郷さん”って意味かな。
アメ横も相変わらず人でいっぱいです、いつもここに来ると叩き売りのチョコレート売りを
ひやかして、買って帰るのですがこの暑さでは家に帰るまでに溶けちゃいそう今日は買いません。
不忍池にやってきました、ここのゾーンは大きな蓮で水面がすっかり覆われています。
大道芸人の女性の踊りが周囲の景観にぴったり合っています。
水鳥を見たり、対岸を眺めながら木陰を歩きとても良い散策だったので気分を良くして
「じゃあ浅草まで足を伸ばそうか」ということになってこれから浅草に向かいます。
東京展 [ノンジャンル]
上野の東京都美術館で9日から16日まで絵画、立体作品の”東京展”が開催されています。
僕の義弟で熊野市に在住のY.S画伯も出展しているので昨日は見に行ってまいりました。
印象に残った作品をアップしてみます。
そして、
Y.S画伯の作品です。
以上が東京展ですが、この後不忍池や浅草雷門まで散策した様子を後日アップしたいので
ご覧ください。